“Princess a la mode@名古屋”に行ってきました


ゆかりん初お目見え(本人談)の中京大学文化市民会館



――すでに各所で話題騒然ですが、
今回、何よりもまず先に書かなくてはならないのは、
ゆかりんの“バク宙”ですよね。
まさか、あんなにすごい運動神経をしてたなんて...。
昨年のファンクラブイベントのオープニング映像で披露された
でんぐり返しと比較すると、長足の進歩です。
...もしかしたら、クリスマスでも、カウントダウンでも、千秋楽でも
「なんでもない」公演を、「なんでもある」公演?にしようとして、
ひそかにトレーニングを積んでいらしたのかも...。


...ただ、身体を丸めて回転する際に、
腰に仕込んであった、イヤモニの受信機?に、
腰椎の辺り?を圧迫されたご様子で、
その後のお加減が、心配になってしまいました...。


横浜でも今回の“美技”を再現して下さるとうれしいのですが、
そういったリスクと表裏一体という意味でも、
これは、一期一会のスペシャルだったのかもしれませんね...。


ともあれ、たとえバク宙という奥義が飛びださなかったとしても、
「なんでもない」公演が、
ゆかりんと過ごすことによって、
スペシャルになる!
ということは、
今公演にて、明らかになっていたとは思いますけれども(*´ω`*)


もちろん、ドアラたちこと、桃猫団も、
力と技の限りを尽くして大健闘して下さいましたが、
今回はゆかりんに軍配があがりました。どんまいです(^^;


...では、以下徒然なるままに。ネタバレにはなるべく留意しつつ...。


そういえば、今回ゆかりんご自身が、
「みんなセットリスト見てる」って断定されてましたが、
自分の席周辺には、まだまだご存知でない反応を
示す方もいらっしゃいましたよ。
とくに最後の曲目を知った時には「なるほどー!」と、
うれしそうに得心なさっていましたし。。。
きっと今も、横浜の1曲目に何が来るんだろう、、、
って、ドキドキしながら待っている人はいると思います!


■アコースティック・コーナー
今回披露されたのは、「恋は波のように」
月がモチーフとして繰り返し現れる、
しっとりめの雰囲気をまとった曲だと思いますが、
アコースティック・アレンジによってさらに、しっとり。
はたして遠距離恋愛席から聴くアコースティックってどうなの?って、
開演前は、不安に思っていたのですが、それはまったくの杞憂。
物理的な距離感をまったく意識させない、
すごく間近で歌われているような感覚に浸ることができてよかったー
とくに、Cメロ?で歌がより前面に出てくるあたりとか好きー


■アニソンコーナー
今回、王国には、「ゆかりんシスターズ」という
新たなユニット?が誕生!
パンフレットでも事前に周知されていましたね。
要するに、スタッフさんが舞台に晒しあ(ry


...今にして思えば、カウントダウンライブの時の、
スタッフさんを集めてのめろ〜んは、
ちょうどいい予行演習になっていたのかも?
福岡の時に引き続き石岡さんは、
何だかフルフル?しているようにも見えましたが(^^;


舞台の上には、♥ Y U K A R I ♥の
各文字をあしらった衣裳に身を包んだ、総勢8名のシスターズ。
ゆかりんにゆかりのあるスタッフの方たちのイニシャルを集めると、
YUKARIの文字が完成してしまうミラクル!
「R」担当の三嶋理絵さんご紹介の際には、
大歓声がしばらく止みませんでしたね。


ところで、「♥」担当の両サイドのお2人は、
もしかして、自ら志願してのご登壇だったのでしょうか?
自分たちのイニシャルには、
「YUKARI」に該当する文字はないけれど、
それでも、ゆかりんと同じ舞台に立ちたい!
という強い想いの表れと受けとめましたが、はたして...?(^^;


そんなにぎにぎしい雰囲気の中で披露された曲は、
あんみつ姫恋はくえすちょん
...毎回思うのですが、ぶっつけで反応できる方たちの
コール筋肉? 合いの手筋肉?はマジパねぇっすw
自分も、彼らの後追いで、「くえすちょーん」のところ
喰らいついていけました。ありがとうございます(^^;


――曲が終わると、シスターズのみなさんは、
逃げるように舞台袖へはけて行かれましたが、
その様子も、なんか...良かったです(^^*


好調?のぬいぐるみ投げ
今回、上層階にいたので、恒例行事の
ぬいぐるみ投げの様子がよく見えました。
大阪、福岡では、飛距離にいまひとつ伸び悩みを見せ、
時にマイナス方向へ、飛ばしたりもしていたゆかりんですが、
今回、最後の一投で、スーパースローが飛びだしましたよね?
ぐるんぐるん腕を振りまわしつつ、
アンダースローから水平方向に放たれたティモウサは、
客席の手の上で一度バウンドして、さらに奥の方へ跳ねて行きました。
会場の半ば、までは届きませんでしたが、
それでも、かなりの飛距離を記録したのでは?と思います。
偶然の結果かもしれませんが、
要は、河原で誰もが一度は遊んだであろう、あの石投げの要領ですー。
...もしかしたら今までは、遠くに飛ばそうとするあまり
“斜め45度”という角度に捉われ過ぎていたのかも?
それよりも気持ち低めの角度で、客席を水面に見立てて投げてみると
いい線いくかもーって思いました。


さらに加速していくみんな大好きゾーン
その後も、ギター陣といつにも増して、
激しいぶつかり合いを見せてくださったり
Super Special Smiling Shy girlの時には、
その場で“Tamザイル?”を結成して、
Choo Choo TRAINダンス?を披露してくださったり、
曲締めの「せーの!」も大幅増量で繰り返し、と
みんな大好きゾーンに入って以降の、なんというか、
笑顔で坂道を全力で駆け上がっていく感が凄かったです。
...そしてこの後にまだ、
あのバク宙が控えていたなんて!w
ゆかりん頑張り過ぎです(^^;


...カウントダウン後に体調を崩され、
年初から腸炎を発症されているとのことですが、、、
ライブ中は、そんなことを微塵も感じさせない
パフォーマンスでしたね。


しかし、ゆかりんにとってカウントダウンは鬼門のようで。
残念ながら、禁止令再び、という流れは必至でしょう。
御身の健康第一ですからね。


...こうなったらもう、ジンバブエ標準時で
やっちゃえばいいじゃない?>擬似カウントダウンw
その時差、7時間。
日本の元日の朝7時に決行するとして、、、
開演は,am5:30? orz
なんという、ヘルシー早起きカウントダウンライブ...


...なんか、とりとめがなくなってきたので、
そろそろこのあたりで...(^^;


ゆかりんならびに、演者のみなさま、携わったスタッフの方々、
今回も、素敵なひと時をありがとうございました!
特に、初出演の「ゆかりんシスターズ」のみなさんは、
今ごろは、すっかり肩の荷も下り、
ほっと一息二息なのではないでしょうか?
――でもきっとまた、いつかどこかで再会できるって信じてます!w


そして、残すところは横浜の1公演のみ。
...月日の流れって早い、早すぎるよ、ままん。
悔いなきよう、一言一句rapったり、
跳んだり跳ねたりしたいと思いますー


ちなみに、名古屋のライブ後は、
ホテルに戻って、いたずら黒うさぎを2回、
文化放送さんと、ABCラジオさんで聴取にトライ。
残念ながら、どちらも雑音混じりで、全ては聴き取れませんでしたが。。。
もちろん、帰宅してから、録音で3回目という流れなのですよー
...それにしても、ラジオの向こう側の世界との時差が...(^^;