うまい棒の粉を付けてエビを揚げてみた


文化放送さんから、「いたずら黒うさぎ」のノベルティが届いていたのでした。
ありがとうございます! ...でも、まだもったいなくて使えません。
10個くらいたまったら、1つくらい開けてみたいです(^^;


さて、その「いたずら黒うさぎ」の第339回放送にて、
「生卵を付けたエビに、うまい棒ハッピーターンの粉を付けて揚げて」
といったおたよりが紹介されていましたね。


個人的に、何となーく気になっていたので、今回、実践してみました。
そのレシピ(?)を伝えるためだけに、ハガキをお送りになったくらいですから、
きっと、よほどのモノに違いないと思ったのです。



というワケで、居並んだうまい棒s とりあえず、レギュラーから5種。
てゆーか、近所のお店じゃ、これしか売ってなかったんだ...(´・ω・`)


ハガキを受けてゆかりんは、「"うまい棒の粉"って???」と謎がっておられましたね。
たしかに、原材料のパウダーを手に入れて調合、というのは難しいでしょう...。
なので、自分は「うまい棒の粉」=「袋の上から砕き、粉末にしたもの」と解釈しました。

気分は、アトリエな錬金術師???
今思えば、この瞬間がいちばんワクワクだったよ!(^^;


そして、エビを溶き卵に浸し、“うまいパウダー”をまぶして、揚げたのです。
手が卵でネトネトだったので、撮影は省略(>_<)


ほいでもって、「ウマイボーノ・コナデ・アゲタエヴィ」の完成!(^^*

...って、なんか、ごめん(^^; ...なに、このちぢれシュリンプ
...だって、ブラックタイガーが売り切れだったんだもん!
それに、ハガキにだって、エビの銘柄まで指定してないじゃん。
味的には変わらないよ、たぶん ←↑逆ギレ


いちおう、写真の左から時計回りに、それぞれ、
たこ焼き(復刻版)、サラミ、コーンポタージュ、やさいサラダ、めんたい味です。
てゆか、見た目的には、ほとんど変わらんね。


味はね、割と違ったよ。個人的に1番は「たこ焼き」かな。
ソースとアオサの風味がエビとマッチしていて、いい感じ。
ただ、ちょっと薄味だったので、別途ソースかマヨを少しだけかけるとグーかも。


味の濃さという点だけでみると「サラミ」、次いで「やさいサラダ」なんですが、
いまいちエビと一体化していないというか、うまい棒をかじりながら、
エビをはむはむしても、そんなに変わらないような気も?


意外性でいうと、「コンポタ」! これだけ、明らかに毛色が違いました。
なんというか、あんま〜い! 油で揚げると、風味がクッキーっぽくなる感じ?
つまり、この中では一番、エビと合いませんでした(^^;
棒だけをカラッと揚げて食べてみたいかも。


そして、1番印象が薄かったのが、意外にも「めんたい」
なんか、味が飛んでた。魚介同士、ケンカして打ち消し合ってしまったのかな?


...と、こういった塩梅なのです。 が、味覚は極めて主観に基づくものですし、
あくまで参考程度にとどめておいて下さいませ。
ふつうに「コンポタさいこー!」という人もおられると思います。


総評としては、おかずというよりは、おつまみとしていけるかも?という感じです。
冷蔵庫を開けて、「やべっ、エビはあるけど、パン粉が無い! でもうまい棒はある!」
というシチュエーションの時にはぜひ!!(^^;
ただ、あんまり食べ過ぎると、胸やけが。。。
お試しになられる方は、胃袋が若気の至りのうちにしておいた方がいいと思います...。


ちなみに、ハッピーターンの粉ver.や、今回試せなかったその他のフレーバーは、
今これを読んでるキミにまかせた!(^^;