Princess a la modeツアー千秋楽@横浜アリーナ(2010.01.16)


LOVE♡LIVE 2009-2010 Princess à la mode

クリスマスに大阪で始まった今回のツアーも、年をまたいで
横浜でついにファイナル...本当にあっという間の4公演



入国記念のスタンプも4つ増えてウレシス。
眺めていると、各会場での思い出がポロポロと。
とくに、名古屋の「なにもない....」スタンプは、
ぱすぽぉとに押して、絵柄を確認した瞬間、
思わずくすりとしてしまいました(*´ω`*)
そして、帯同したチェリーさん、ずいぶん煤けたものです(^^;


思えば、昨年の3月、幕張での千秋楽に、
当日券で飛び込んだのが、ゆかりんライブの初めて。
――その約10ヶ月後に始まったツアー
よもや4公演全てに参加している自分がいるとは...
...まだまだ王国民として覚束ない感じですが、
これからも、皆さまどうぞよしなにm(. .)m



...というワケで、横浜公演、それまでの3会場とは、
舞台の設営からして異なっていましたね。
会場に足を踏み入れ、まず目についたのが、
アリーナ内周をぐるりと巡る、柵の付いた通路。
さらにセンター席を見やると、只中に浮島状のステージ。


自席はアリーナAで、メインステージを右手に。
視界には背の高いお兄さんがいっぱいで、
しかも凄いジャンプ力だ!!w ――ので、公演中はつま先立ち。
翌日は、ふくらはぎが、もうパンパン(^^;
――でも、まだパンパンなうちは、ライブの余韻に浸れる気がしたんだ...。


当初の開演時刻は18:00でしたが、
「準備が遅れて18:20に変更」といった感じのアナウンス。
実際の開演は、さらに10分ほど後に。


...もしかしたら、大舞台を前に、ゆかりんが、
いやじゃいやじゃを発動気持ちを落ち着かせているのかも、と思い、
“大丈夫ですよ”とテレパシーってみましたが――逆効果だったかも?(^^;


やがて場内は暗転し、開幕を告げる音楽が流れ――
それに続いて聴こえてきた最初の曲が――


1.「You & Me」
ということは、周知の事実なワケですが、
大阪で最初の最初にかかった時は、
「えー!?」って驚きの声も上がっていました。
その割に、ラップも結構揃ってて...むしろそっちの方が驚き(^^;
横浜では、会場も広くて、お客さんの数も多くて、
センター、アリーナ、スタンド、あらゆる方向から飛び交うラップ。
果たしてどのように映像化されるのか、どんな風に聴こえるのか。
楽しみでもあり、ドキドキでもー。


2.「100 CARAT HEART」
自分のようなビギナーには、
その日のコンディションを見る一種のバロメータ?
叫ぶべきでないところで叫んだりすると、
(誰も見てないのに)軽くはじらい、
むぅ、気をつけねば、という気持ちに。
横浜まで鍛錬を重ねたので、最近はもう、
“うっかり”もかなり減った、、、はず(^^;


3.「恋せよ女の子
ここで、メインステージ脇で台車(?)が覚醒。
台車――というとアレですが、ライトで綺麗に装飾の施された、
ステージ映えのする可動式花道?――その名も「ゆかり丸」
乗りこんで、センターステージに移動。
さらに、ダンサーさんたちが、アリーナ内周の通路にも登場。
プロの振付を間近で確認しながら、一緒に踊れてとても楽しかったです!
大阪ではほとんど見掛けなった、新作パペットのぷりん
装着している人も増えましたね。
自分は大阪で――服は、パペット服だけは、手に入ったんだ...。


ここまでの上げ上げチューンな3曲で、
場内のテンションは一気に高まりました。
恋せよ女の子」のGo! Go!やLet's Go!は、
みんなの気持ちを1つにするマジックワードですん。




MCでは、ゆかりんの地理力が向上しててびっくり!
イギリスがヨーロッパにあることをご存知でした。
一昔前なら、イギリスにヨーロッパがあるとおっしゃってたはず(^^;
最寄駅の「新横浜駅」と「横浜駅」の取り違えにも、
すぐに気付いていらっしゃいましたし。



4.「虹色バルーン」
曲中に早着替えで、赤いお衣裳に白い日傘。お洒落だね!
途中、ダンサーさんから渡された一輪のバラに、傘から持ち替え。
さらに、そのバラが一瞬で赤いリボンに変化して、くるくるっと。
10点満点の美技を連発するゆかりん凄い運動神経だ!
曲中、舞台に設置された照明も「虹色」に明滅して華やかさいっぱい!


5.「バンビーノ・バンビーナ
この枠では、福岡でも同曲が歌われ、大阪と名古屋では、mon chériが選曲
ゆえに今回、会場限定販売シングルの曲が生で聴けたのは、
大阪と名古屋だけである意味レア?
国歌もデフォルトかと思っていたのですが、良く考えたら、
「メタウサ姫」ともども、“ゆかり姫”名義のお歌ですからねw


6.「ラブサイン」
1/27発売、17thシングルMy wish My loveからのチョイス第一弾。
同シングルに収録の4曲の中でも、一番事前情報の少なかったタイトルだった気が?
この曲と、「満月のセンシビリティー」は80年代テイストの曲調ということで、
最初大阪で聴いた時は、新曲? ――いや、昔曲?
といった感じで、メダパニってましたw
しかし、横浜に至って、サビの振付をマネする人も、
結構な勢いで増えてきた印象。




ここで、桃井色男爵の紹介VTR。
新メンバーにサックス担当のゴッドさんが。



7.「星降る夢で逢いましょう」(アコースティックver.)
そんなゴッドさんのサックスが、いきなり威力を発揮! これはいいものだ!
原曲もブラスが効いていて、ショーアップされたような華やかさがありましたが、
今回のアレンジも、それとはまた違った、艶や華やぎがあって凄く良かったです。


ツアーを通じて、全4曲堪能させて頂きましたが、
やはり、アコースティックゆかりんもいいなぁと、しみじみ。
...いつか実現することを願ってます>アコースティックコンサート




MCでは、髪を切っても男子は気付かないとお冠。
そういえば、ちょっと前のいたずら黒うさぎでも、
誰ひとり...という感じでしたね(^^;


そして、「魔法小少女リリカルなのは The MOVIE 1st」の告知は、
なのはの変身シーン?の効果音を、ゆかりんが声で再現しての豪華なもの。
「ょぅじょのら」推しにも全くブレのないゆかりん



8.「My wish My love
1/27発売、17thシングルMy wish My loveから、表題曲のチョイス。
名古屋公演までは、この曲も
ペンライトのスイッチを切って聴きに回りましたが、
声優アニメディアさん2010年2月号のインタビューで、
「ピンクのサイリウムがとってもキレイでした(笑)」とお答えになっていたので、
今回は振ってみましたw
――アリーナの大きな空間に、響くバラード。
そのスケール感をひしひし感じた場面でした。


9.「Luminous Party」
センターステージで披露された2曲目。
7thアルバム「木漏れ日の花冠」収録曲のうち、
前回のツアーでは、日の目を見なかった曲の1つ。今回聴けてうれしす。
それにしても、My wish My loveから、
この曲へという転換はすごいチャレンジャボー。
大阪で初演の時には、この急転に付いていけず、
みんな着席したまま、腕だけかざして左右に振るという、
今にして思えば、非常に珍しい光景が...(^^;
今回は、前奏に合わせて、
ダンサーさんと共に「ゆかり丸」に乗りこみ
センターステージへ移動、
という空間的な変化もともないつつ、だったので、
地方公演よりスムースな変転ぶりという印象。


お衣裳は、アコースティックコーナーから引き続いて、
花柄のドレスだったと思いますが、
この曲に限っては、サイバーぽいお衣裳もハマりそう。
――って、いつどこで着替えるの?って話ですが(^^;
前々から、大きな会場でやったら映えそう、って思っていましたが、
やっぱり横浜アリーナで1万人が腕を振ると壮観でしたね。
映像化が楽しみな場面の1つでもあります。




この後、桃色メイツのダンス・パフォーマンスと、
桃色男爵のバンド・パフォーマンスの間に挟み込まれた、
紫のお衣裳のゾーンが、個人的には1番印象深かったです。


ここからの3曲は、MCコーナーとは完全に切り離されていて、
ゆかりんが歌の世界に入り込んで行くべく、
あえて、離れ小島?みたいな構成にしたのかなって思いました。
いうなれば、アナザーゆかり(さ)ん?出演による
劇中劇ならぬ、ライブ中ライブといった趣。
現れ→歌い→消えていく、
他のゾーンでは見せない、立ち居振る舞いや表情は、一連の幻みたいでした。



10.「満月のセンシビリティー
1/27発売、17thシングルMy wish My loveからのチョイス3曲目。
なのですが、他の新曲を歌う時と違って、
この曲に関しては、曲の説明やタイトルのコールすらなく、
――恐らくは、あえてそうしたのだと思いますが、
歌声意外は発しない徹底ぶりは、
それだけ歌の中の世界にゆかりんが溶け込んでいたのかなーと。
...階段を使ったメイツとの絡みも印象的。
歌い方や歌詞にも、なんだかドキドキ。


11.「永遠」
今回のライブを通じて、好き好き度No.1
大阪公演の時、壇上のゆかりんと、自分のいた2階の席と、
目の高さが近くなって、うれしかった覚えが。
他の曲でも、そういう場面はあったはずなのに、
この曲の時が、なぜか記憶に深く。
横浜では、曲後半にかけてのサックスが印象に。
そして、スクリーンに大きく映し出される、
ゆかりんの表情に引き込まれ、涙が出そうになるし、
コーラスのパートを、一緒になぞってたりして、
なんだか感情移入度が高かったのかもしれません


12.「Sand Mark」
曲調は一転。激しいリズムや、照明にも眩惑されましたが、
スタンドマイクを取り出してのパフォーマンスに、もうドッキドキ!
一万人の観客を、時に睥睨しているようにもみえて、思わず息を飲むのでした。
10〜12曲目は、1つの世界観に貫かれたシークエンスとして、
自分の中では、伝説に(*´ω`*)


13.「星屑スパイラル」
桃色男爵のバンドパフォーマンスの間に、
お衣裳を変えて登場する、制服姿のゆかりん
前3曲の世界から、元の「ゆかりん」に戻ってきた感じ。曲調も「ザ・ゆかりん
ちなみに、クリスマス公演だった大阪では、ここでサンタガールゆかりんが降臨。
映像化の際には、きっと併録されると信じたいです!(^^;
曲中スクリーンには、流れ星が横切る演出もあって、なんかグッときました。
...そういえば、この曲が解禁になったのは、しし座流星群のころでしたねー...。




MCでは、福岡からお越しのご家族が、中華街観光、
一方ゆかりんは、おうちでカップそばを召されたのち、
腹痛に見舞われ床に伸びていた――といったライブ前日の1コマが。。。
場内しんみり。。。?
――ホントにさっき「Sand Mark」を歌っていたのは、
このお方? って思っちった(^^;
だが、それがいい



そして、懐かしのアニソンコーナーで今回選ばれたのは...
14.「ラムのラブソング」
浮気者(=先月もこの会場に来ていた人)が
多かったために、この曲が選ばれたとのこと。
もしかして、客席の反応を事前に見越した上での選曲?
だとしたら...我々はまったく信用されてませんね(^^;


15.「お気に召すまま」
横浜では、ダンサーさん増員でした。
制服風のお衣裳を着た店員さんの他に、
ドレスをまとったお客さんたちが加わって織りなす
パーティタイムといった感じ?
サックスもノリノリでしたね!




ここで、幕間の映像作品がスクリーンに投影。
次の曲までの移動時間の関係か、
他会場とは編集の異なったver.が横浜では公開。
お見合い話を持ち込んできた猫たちと姫との、
かくれんぼ&おっかけっこといった感じのサイレント劇。
いろいろな格好に変装して逃げ回るゆかりん
園児ゆかりんには、4会場どこでも歓声が湧いてましたね(^^;



16.「チェルシーガール」
じつは最初、自分のいた場所からは、
何が起こったのか分かりませんでした(^^;
――アリーナB、C席の前に設えられたバックステージに、ゆかりん出現!
という情報は、数秒のラグとともに、奥の方から波状に伝わってきた感じ。
後ろ姿に、送り続けたよ声援...。
でもね、逆に、途中でくるって反転して
こっちを向いてくれた時のうれしさといったら、、、
いつものチェルシーでは味わえない感覚。


ちなみに、福岡会場のみ、15曲目と16曲目の順番が逆で、
新年最初の曲が、この「チェルシーガール」で、
めちゃ盛り上がったのもいい思い出です。




曲が終わって、バックステージから、猫たちの先導で、
アリーナA→Fの前の通路を通ってメインステージに移動するゆかりん
自分の数メートル前を、通り過ぎて行ったよ、天使。
まさに、アンジュ・パッセ!(^^;



17.「恋するラズベリー
チェルシーガール」から「fancy baby doll」を真ん中に挟みつつ、
「Super Special Smiling Shy gir」lまでの「ガール〜girl」ゾーンは、
テンション上げ上げで走り抜けるために選ばれた、「精鋭」揃いといった感じ(^^;
「恋するラズベリー」は、ステッキを振る動きを思わずマネしたくなるー→マネしました。




お楽しみのめろ〜んコーナーが、ここで。
めろ〜んに入る前、ステッキを上げ下げするだけで、
過剰反応する観客多過ぎ>自分もです(^^;
まさにゃんの低音め゛ろ゛〜〜んは、横浜限定のレアもの!
そして、センター席は意外と奥行きがあるんだなって、
アリーナから眺めて思った次第。
自分たちのめろ〜んぶりは、はたして?
映像化されたら、まずそこが気になってしまうんだろうな、って思いますw



18.「Honey Moon」
福岡公演でも同曲が披露。大阪・名古屋では、「Cutie Cutie」でした。
この枠は、あまり歌われていない曲、
懐かしい曲からのセレクトといった感じ?
メインステージ上から、今度は来た時とは反対側、
アリーナE→Dの前の通路を歌いながら、
ときおりバックステップを踏みつつ、バックステージへ向けて帰還開始です。


19.「fancy baby doll」
そして、遠距離恋愛席に再び天使の祝福がw
フツーにうらやましかー。
再び、お背中に向かって、叫んでましたともw
途中でゆかりんは、バックステージ←→センターステージ間
で運行されている台車?(名称不明)まで移動。
ゆかり丸が、電飾系なのに対し、こちらは、綺麗な布地で装飾が施された感じ。
硬軟対照的な印象の乗り物でしたね。
手すりなどは付いていないみたいだったので、台車の上に仁王だちになったり、
大きく振りかぶったりはせず、基本的には座った状態から、ぬいぐるみを投げたり、
スタッフさんから手渡されるバズーカ(!)を発射してました。
このバズーカ、1度に3羽のウサギを射出できる優れもの
――なのですが、今回は不発も多かったですw
サイリウム&イエイエイコールの海を渡る箱の上から、
バズーカでウサギを発射するお姫様(^^;
これほど、シュール&キュートな絵は、世界広しといえど、ここにしか。


20.「惑星のランデブー」
センターステージで披露された3曲目。
跳び曲中の跳び曲?
この辺から、頭の中が空っぽになっていく感じを覚えましたw
時々揺れてた気がするんですけど、アリーナ
――なんかみしみしって(^^;


21.「Cherry Kiss」
DMCの時はこの曲が本編のラストでしたね。
ジャンプするタイミングを未だ、間違えることが(^^;
「100 CARAT HEART」とあわせて、その日の自分の
コンディションを見るのにピッタリ!
それはさておき、「Super Special Smiling Shy girl」ともども、
いまや、ライブ映えする定番曲になった感が。
ステージ上でメンバーと絡むゆかりんは、
いつみても本当に楽しそうで良いすなー。


22.「Super Special Smiling Shy girl」
センターステージ4曲目
男爵をお供に、ゆかり丸に乗りこむ姫様御一行。
最終決戦?のセンターステージへ。
――なんどやっても、大合唱はやっぱり楽しいです。
ツアーも最後ですし、最後のリフレインは、
あともう2〜3回繰り返してもよろしくてよ(^^;


(アンコール)


23.「星空のSpica
アンコールを受け壇上に現れるゆかりん
お召しのシャツが、なぜかおいらのとお揃いだ! ペアルック!
背後のスクリーンには、宇宙っぽい映像! ギャラクシー!
この曲や「Beautiful Amulet」などは、跳びやfu!のない状態で
一度ゆっくり聴いてみたいなって思う自分がいます-。


24.「Tiny Rainbow」
が歌われたことで、最終的に、
17thシングルの収録曲が、発売前に全てお披露目!
この曲も「虹色バルーン」の時同様、
ステージに設置された照明が、虹色に輝いてとても綺麗でした。
左右に緩急をつけて手を振る動きは、もはやお気に入り。




この後のMCで、ゆかりんが「キャット空中三回転」を決めたのは、
別記事にまとめた通りです。映像化がたのしみ!w



25.「パピィ・ラヴ」
他の3会場では、この曲が締めに。
DMCの時はセットリスト2曲目に登場でしたが、
フィナーレを爽やかな気持ちで飾るにも、
とっても相応しい曲だと、今回発見。
「大好き!」と叫んで終われるのは心地よいですね。




ゆかりんを中心に演者さんが手をつないでお辞儀。
そして、他の3公演の時と違って、今回は早々に舞台袖へ捌けていくゆかりん
その背中が「お前らお願い!」と訴えてるようにも見えたのは気のせい?(^^;
たちまち「もう一回」コールが上がりましたが、
このあたりの一連の動き、一分の隙もない印象。



――やがて、どこかで見た覚えのあるお衣裳をまとったゆかりんが現れ
――って、これは、あのPVの。。。!
この時点で、会場がなんか、ざわざわって感じになってた気が(^^;


(Wアンコール)
26.「You & Me」
舞台のてっぺんに飛び出したmotsuさんは、大きかった。。。
そして、これは自分たちはどうすれば、、、
せっかくのmotsuさんのrapを邪魔していいの?って、躊躇しかけたところで、
間髪いれず「一緒に歌おうぜー!!」って
motsuさんが呼びかけてくれて、めちゃくちゃ嬉しかったです。
もうあとは、真っ白になるまで、これまでの集大成、
万感の思いを込めて叫んだよrap。
最高でした、motsuさん! ありがとうございます!




最後に、ゆかりんだけが、ステージに残り、
アリーナ内周の通路を反時計回りに、
ゆっくりと時間をかけ、笑顔で手を振りながら歩いて、
観客への挨拶を――。
本当に、目に映るひとりひとりを、
心に刻むように見ているとしか――。


やがて、近づいてきたゆかりんと、
柵を挟んで数メートルの距離で、相対かなう瞬間がありましたが、
緊張でガッチンゴッチン、感謝のことばの1つも出せずじまいの
自分ってば、もうバカバカバカって(´Λ⊂
――それすら今や、得がたくも甘酸っぱい想い出になりつつ。。。



千秋楽の舞台、横浜アリーナ
開演前に、回廊を一周りしてみたのですが
本当に大きかったですね。
それに、駅から会場前の広場に辿りついた時、
そこに集まっていたお客さんの数にもびっくりでした。


そんな大きな舞台に用意された
センターステージやバックステージ、
アリーナを巡る通路や、ゆかり丸は、
1人でも多くのお客さんと、
1ミリでも近くで接したいというゆかりんの想いが、
形になったものではと思います。
それらを駆使して、ゆかりんが縦横無尽に動き回るうちに、
あれだけの巨大な空間が、どんどん縮まって
参加者の一体感がぐんぐん高まって
心地よくも、なんだか不思議な感覚に包まれたのでした。


事前に、「Pick-up Voice」さんのインタビューで
やってみたいとおっしゃっていた、
ウイニングランも、ゆかりん流に達成という感じで
本当にあったかくて、感動的なものでした。
猫たちのローラースケートが見られなかったのだけが心残りです(^^;


――というワケで、
「You & Me」で幕を開け、「You & Me」で幕を閉じた
今回のLOVE♡LIVE 2009-2010 Princess à la modeツアー
4公演、本当に一瞬の夢のようで。
終わってしまったのが名残惜しい限り。


ゆかりんを始め、演者のみなさん、
スタッフのみなさん、一緒に盛り上がったみなさん、
素晴らしい時間と空間を作り上げて下さった、
全ての方に感謝です。
どうもありがとうございました!




・・・ 以下、あとがき、的な? ・・・
というワケで、めちゃ出遅れまくりですが、
あらもーど4公演ツアーの感想もこれにて、コンプリート。
今まで、ライブの感想的なものを書いたこともなくて、手探り状態。


とくに、千秋楽まではネタバレに気を付けて...いたつもりが、
時間をおいて、過去のエントリを読み返してみると...
...結構ボロボロでしたね、ごめんなさい(´・ω・`)


最初の3公演は、ご当地の話題を中心につづり、
最後の最後でセットリストにも触れつつ、という算段だったのですが、
まだまだ修行が足りませぬ。次はもっと頑張るー!


次に姫にお会いできるのは、
5月のファンクラブイベント、、、
あと4カ月、、、1/3年、、、それまで
今回のツアーで受け取ったパワーを糧に、
頑張って生きていくんだかんねー。