「B型H系」第1回

見終わった直後の、
深夜テンションで感想を書いていたら
なんだか、訳の分からない文章になっていたので
ちょっとクールダウンして仕切直してみました...(^^;


作品は、適度に爽やかにして、
適度にえろす。めちゃ面白かったのです。
何より、山田が激かわゆすー(*´ω`*)


アニメ化にあたって、
原作からのエピソードの拾い上げ方や、組み上げ方、
セリフの言い換えから
挿入歌やBGM、SEのチョイスに至るまで、
ひとつひとつの作業が、
とっても丁寧に行われている印象。




同じ4コマをベースにしていても、
スパーンと勢いよく展開するエピソードもあれば、
時間をかけて、描き出されるエピソードもあったりで、
それらのさじ加減も、興味深いのです。


全体として見た時の、流れというか、
緩急というか、テンポというか
ギンギンとキュンキュンのバランスというか、
えろえろいろいろな部分で
とっても気持ちの良いアニメだと思います。
何も考えず、頭の中を空っぽにして見てもよし、、、
もしくは、
自分の中の「エロ神」様の声に深ーく耳を傾けつつ
見てもよし、という感じで素敵(^^;


それにつけても、山田はエネルギーの塊ですね。
――これが若さか...w


徹底的に飛躍したり、先走ったり、突き抜けたり、妄想が暴走。
かと思うと、我に返って急ブレーキを踏み込んだり。。。
毎回のフラグ→ブレイクのバリエーションも、見所ですね、これわ。


...彼女の感情の振り幅は、一般的な喜怒哀楽という次元を
軽く超越している感じで、見ていてとにかく飽きません、
というか目が離せません(^^;
...千里、、、というか、万里の道を1歩1歩
転んでは、這い上がっていくであろう、
山田のこれからに幸多からんことを...(^^;


ちなみに、今回の個人的好き好きシーンは、
相合い傘の下校場面なわけですが、
他にも、小須田くんの部屋の調度とか、作品の端々から、
ある種のノスタルジーも感じられて、
なんだか、とっても甘酸っぱい気持ちになるのでした...(^^;


そして次回は、早くも夏。
てゆか、初回にして、入学から梅雨まで展開というスピーディさ、
なんという小気味よさ(^^*


そして、思いがけずも、CMでは、
「おしえてA to Z」のPVが――
――噂の、水撒きゆかりんキター!
撮影当日は、朝も早くから、
しかも、めっちゃ寒かったはずなのに、
あんなにも笑顔で、、、
完成した映像の中は、どう見てもポカポカ陽気で、
めっちゃあったかそう(*´ω`*)


そういえば、アニメのオープニングの方でも、水を撒いていましたね>山田
曲と絵の動きのシンクロ率も高くて、素晴らしき完成度。
お気に入りのカットは、いろいろあるのですが、
とりわけ、人差し指を立てて、揺れている振り付け?のところとか、、、
黒板に描かれた小悪魔の羽やツノやシッポが、ピコピコしてるところとか、良いすなー。
――もちろん、中の人が天使なのは、言うまでもないことですが!(^^;