「B型H系」第3回

B型H系のBは、
部活(写真部)のB、文化祭のB、
バストのB、そして「 」のB だったんですね?(^^;
Bがいっぱい、そんなB型H系の第3回(第5&第6話)


第5話は、
原作1巻の公園での撮影エピソードと
2巻の暗室のエピソードが融合。
“写真部の”小須田という側面を
より印象付けつつ――、
?!
第6話のB→A→Cプランへと繋がっていくわけですが(^^;


――山田の着想の突飛さもさることながら、
小須田の、積極的な姿も印象的だったり。
自分から撮影にさそったり、現像にさそったり、
暗室を飛び出していった山田を
追いかけて、自転車で送ったり。
真剣に写真に打ち込んでいる姿とか、キュンキュンだし(^^*


一方の山田さん、
「暗室」というワードに天啓を得たのか、
アホ毛が反応w なんというギミック。


暗室での暗躍ぶりは、
第1回で、小須田を拉致 → いきなり胸部全開の反省
を踏まえての進化系と捉えられなくも。


そしてB、、、B…?(^^;
電気のスイッチじゃなくて、
山田のスイッチがONぬ!!(//▽//)


世界一幸運をドブに捨てている小須田。
でも、先輩をやり過ごそうと必死な状況で
まさか、暗闇に乳とは思わなんだ(^^;


あのまま、先輩が忘れ物を取りに来ていなかったら、
赤ずきんこと小須田は、、、
――もしかして、そのまま最終回だったという可能性も...?(^^;
そういう意味では、ありがとう先輩!w


飛び出した山田を追いかける小須田。
夕日に向かって飛んでいく、二人乗り自転車とか、
どこか、くすぐったくも、
青春溢るる素敵描写で締めくくられていて
よいすなー(*´ω`*)




第6話冒頭、暗室での一件を回想する山田。
なぞる胸が、小須田が触れたのと逆だったような(?_?)
山田も動転していたから?
何はともあれ「レベルが上がった」山田。
これからの妄想に、ますます拍車がかかれー!w


6話は、文化祭に関連した見どころもいろいろ。


小須田の撮った写真に、ハッとする山田の内心と、
口をついて出た言葉との微妙なギャップとか、
山田ごころを理解する上でも重要かと(^^;


お化け屋敷の場面、危うく竹下を
「お姉さま」って呼ぶところ、、、というか呼んでるし(*゚∀゚)=3
前回の「B型L系」に続き、
「B型Y系(? ^^;)」に、うひゃほ〜い!


そんな、お姉さまこと竹下の評によれば、
「えろさもずば抜けている」山田。
たしかに、ミスコンのステージ上での妄想ぶりなど、
原作よりずば抜けていたと思います(^^;


ステージの上で輝く女子と
それを客席から見上げる男子という構図。
ミスコンで優勝した山田と自分では、
つりあわないという気持ちを強くする小須田。


公園で撮った写真の1枚。
ピンボケだけれど、偶然写り込んでいた山田の写真。
原作とは、その位置づけが大きく変化。
「山田と踊りたい」という小須田の
背中を後押しする重要アイテムになってて印象深し。


駆けつけた小須田に
「嬉しくなんかないっての、来るのが当然だもん」という、山田ごころ。


そして、一緒に踊れるまでの、順番待ちの人数を
シンクロ・カウントダウンするとことか名場面。
すでに心は繋がっている感じがー。


最後、山田から手を取って踊り出すところもまた(*´ω`*)
ちょっと前の2人だったら躊躇して、
うやむやに終わっていたかもー。


次回は、はやくもクリスマス(^^;
番組がスタートしてから、1ヶ月。
冬の超定番イベントを、
本作では、どのように料理してくれるのか、
とっても楽しみなのですー。