Pick-up Voice vol.30をチェック

ゆかりんは、p.24〜p.27にかけてのご登場。
今回掲載のお写真は、さながら
「おしえてA to Z」アナザー・ジャケットの様相。
実は、1000枚に1枚ぐらいの割合で、
こちらの特別仕様のジャケットが、、、
というサプライズはありませんか、そうですか(^^;


今回のレコーディングは、1月末〜3月中旬にかけ、
順番に1曲ずつ行われたとのこと。
改めて振り返ってみると、
ツアーが終わって、まだまだ冬の時分から、
季節を跨いで春へと至るロングスパンでしたね。


「おしえてA to Z」の歌い方に関して、
小悪魔チックな雰囲気が出るといい、というお話、、、ハッ!
...今度のステージ衣装のヒントが、こんなところに?!(^^;


エンディングテーマ「裸足のプリンセス」は、
オープニングとのバランスを考慮しつつ、
決まっていったとのこと。
コーラスのことについても触れられていますが、
あのラストシーンは、とっても美しかー(*´ω`*)


引き続き、「B型H系」のお話について。
おバカなものをみんなですごく真剣に作ってる感じ、とのこと。
確かに、作品の端々から、非常に丁寧に丹念に
作られているということが感じられるのです。
気持ちの落差の激しい山田というキャラクターは、
なんというか、ジェットコースターのよう。
演じるにあたって、1話あたりの、
エネルギー消費量も相当なイメージ。
それこそ、収録後にはペコリーナ必至なのではと(^^;


CDのお話に戻り、3曲目の「涙のループ」
あったかい系の切ない曲、自分も好きですじゃ〜ノシ
OP「おしえてA to Z」とED「裸足のプリンセス」
に続く3曲目ということで、
両曲とのバランスを見ながらという
アプローチだったのかしらなどと想像。
しかし、シンプルで素直な言葉の1つ1つが
組み合わさっていくと、、、まるで魔法のようじゃお。


そして、ジャケットのお話へと。
写真の中で浮かんでいるアイテムたちは、
テグスで吊られているそうですが、
それに伴う、予測不能なくるくるが、
画面にいっそうポップな感じを与えているのではと思いました。


PV撮影の際の激寒ぶりは、
衣装との兼ね合いもあって
My wish My love」の時のそれを
越えるほどだったのでしょうか。
しかし、完成したPVの中は紛うことなき春。
諸々の逆境をはねのけての春。
惜しむらくは、ゆかりんがローラースケートを
履いていなかったことぐらい?(^^;


そして、今回のリリース資料には
「アグレッシブに邁進するゆかりん」とあるそうですが、
たしか、「B.L.T. VOICE GIRLS〜」の方では、
「マイペースに」ってうわなにをするやめ...(^^;