B型H系第7回

山田VS金城の戦いの火蓋が切って落とされた前回を受け、
今回は、2人の真っ向勝負にして、
2回目のプール回ということで、ありがとうございましたw


金城さんは、1人颯爽と競泳水着で現れたかと思えば、
見事な泳ぎっぷりを披露して、さすがは帰国子女。
その独壇場を阻止すべく、挑む山田。
1年の時は、クロールで、クラストップだったとはいえ、
相手は、全米大会出場者。


然るに、とった戦法が「あ、UFO」て...(^^;


――策も空しく、破れる山田。
しかし、最初に挫折や苦杯を味わうのが主人公。
そう、山田の戦いはまだ始まったばかり。


リベンジを誓い、♀度を上げるべく、
妹にコーチを頼む、姉の姿。 いっそ、潔す。


対策を立つるべく、引き合わされた金城と千夏、女傑二人。
直接言葉を交わさずとも、何をか感得した2人は、
同時にほほえむシンクロ率、&握手...(^^;


――そして、物語は夏休みへと突入。
“夏は開放的だから、小須田んちの窓も開放されているかも”
という山田理論が、じつに山田(^^;


一方の小須田、今年は自ら山田を誘おうと決意。
去年は、竹下の助け船あればこそだったのが、
この1年で男らしくなりやがって...(つω;)
あの山田から1「きゅん」を獲得するとは、やりおる(^^;


だがしかし、長い休みに、
山田とのスケジュールが、まるで噛みあわない運命のいたずら?
あるいは、それが小須田クォリティ?
いや、でも、確実に前に進んでいる感は...。



後半第14話では、前週の予告通り、
山田が野生?に目覚めてしまい
一時は、どこへ向かうかと思われたお話が、
最終的には、綺麗に落ち着いて、
あたいが1「きゅん」奪われた(^^;


山田の妄想が暴走した結果、
今年の小須田の夏休みは、
いつもとちょっとだけ違ったものになるも、
やはり、ほのぼの家族旅行は、来年も継続?


――それにつけても、「ほのぼのじゃねー!」
叫ぶ山田の顔インパクトたるや(^^;
一口に「ギニャー」といっても
いろいろなバリエーションがあるのね。


双眼鏡を手に小須田邸を窺うところから、
最終的にはキャンプ場へヒッチハイク?までして
辿りつくとは、、、それなんてストーk一途な行動力(^^;


車を停めたまではいいものの...、その後はっきり断りきれない山田と、
来年はもう家族旅行に来ない、と言い出せない小須田、
2人は案外、似たところも多いのかも。


しかし、あの謎の迷彩軍団は一体?
本当に、ただのサバゲーだったのか...それとも?
イメージ映像にもほどがある(^^;


――死地をくぐり抜け、山田の野生が覚醒。
「力こそ正義」て...。 小須田逃げてー(^^;


小須田と宮野さんは、近所づきあいも長すぎて、
逆に距離感がガッチリ固定されてしまっている感も。
山田が、「家族ぐるみ」に入り込みづらさや、
寂しさを感じてしまうのも分かるけれど...。


「星に...なりたい」は、宮野さん的に、
渾身の"告白"だったと思うけれど、
小須田生来の鈍さも相まって、全く伝わらず...orz


――日も暮れた山中、
単身キャンプ場を目指す山田。
ようやく「小須田に会いたい」という気持ちに気付きかけたのに、
なんでそこに撒き餌みたいに、エロ本とか落ちていますか?(^^;


夜のキャンプ場、茂みのむこう、
クマかと思ったら、ニワトリの鳴き声だったでござる
という時点で、もう相当不審ですが、、、小須田逃げてー(^^;


――ようやく会えて、山田の口をついて出た言葉が、
「この浮気もの」というのも印象的。
最終的には、「あんた鍋作れるの!」の力技で
小須田をねじ伏せていたけど(^^;


そういえば、小須田が山田の写真を
ちゃんと撮るのは、初めて。
以前、公園で風景を撮った時に、
偶然写り込んだ1枚はあったものの。


――もし、カメラのバッテリーが切れていなければ、
その後どうなっていたかしらと、気になりつつも、
サブタイトルや、途中の銃撃戦からは、想像もつかない
今回のB型H系、綺麗な幕の閉じっぷりでござった...(*´ω`*)