B型H系第8回

修学旅行な今回。
名所・旧跡・景勝地、あちこち訪れてはいたものの、
果たしてそれらが、山田の思い出に、どれだけ残っていたか。
目を閉じて、今回の修学旅行を回想すれば、山田の脳裏に
真っ先に浮かぶのは、、、電車の扉に挟まった小須田の顔?
(>o<)――――――――す


道中、いかにして2人きりになるか、
あるいは、いかにして告白するか、
山田と小須田それぞれの関心事。


旅も早々、京都を目指す序盤からして既に、
写真係の小須田は、多忙を極め――って、どこか既視感?
そういえば、文化祭の時もこんなだった件。
これでは道中、2人きりになるのも難しいというもの。


そんな小須田に、ご機嫌斜めな山田。
2人の橋渡しを買って出る竹下は、実に出来た御仁。
前回、夏のキャンプ場で、山田ソロの写真は撮れたけれど、
2ショットは、これが初めて?――って、三郷さん...orz
キスはしたけど、告白もなければ、
一緒に写った写真の1枚もないカップル(?)て(^^;


@大浴場。
竹下と戯れる山田を想像して
盛り上がる男子たちを
想像する山田。
――達人の域になると、
こんな入れ子型の妄想も
お手のものなのね(^^;


消灯後の「エロトーク」は、
職務に忠実な赤井先生によって、不完全燃焼でしたが、
しかし、あの「コラー!」、
間合いといい、畳みかけといい、絶妙。
スーパー「コラー」タイムは、
もう数分ループしてても面白かったかも(^^;


座禅シーンは、組み方1つとっても、各キャラの個性が出る感じ。
山田の煩悩は、108程度じゃ足りないのでは...?
って思ってたら、速攻悟り開いてるし?!w
――煩悩を捨てることで、見出した
己の真に求める道="小須田とH"って、、、
そうか、もう答えは出てるのねー。




後半第16話。修学旅行最終日。
川下りの船上、ようやく巡ってきた2人きりのチャンス。
しかし、それをとっさに生かせないのが、この2人クォリティ。
それぞれが妄想を繰り広げ、
赤面する山田と、青ざめる小須田。


「ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず――」
この後の授業の場面で出てきたフレーズ。
まさに、今の二人にぴったり?
過ぎゆく時間、迫る刻限。
思い詰めた末、ついに告白を決意する小須田。
――せめて、あと5秒早ければ。。。(ノ∇`)
あるいは、船上で大暴れの山田さんが、
あと5秒くらい気の長い人だったら(^^;


帰りの新幹線。
小須田と何かあったのかと問われれば、キレ、
何もなくてよかったと言われれば、キレ、
複雑な山田ごころ...(^^;


解散後、電車を乗り継ぎ、山田はついに自宅最寄駅?
しかし、赤井先生がいいこと言ってた。
「家につくまでが修学旅行」
――ギリギリで追いついた小須田、
電車の扉に顔面を挟まれながら、一世一代の告白。
(>o<)――――――――す
...なにはともあれ、おめでとうございます!
ただ、この場面にも、川下りの場面同様、
「良い子はマネをしないでね」的な
テロップがあってもよかったかも??


小須田の告白を受け、
どう答えたらいいのか、戸惑う山田。
伝わっているのかいないのか、小須田も不安。
返事に窮し、小須田を避け、逃げ出す山田。
振られたと早合点するのも無理はない。
けど、山田の逡巡もわかるー。
今回はまた、輪をかけて甘酸っぱの
B型H系でござった(*´ω`*)
山田が出す結論、次の一手も気になる今日この頃。


そして、エンディングの写真が今回、京都ver.に?
これは劇中、小須田が撮影していた作品ということですね、きっと。
そんな小須田が次回、教室で
みんなのいる前で、男を見せる...だと?(*゚∀゚)=3


その後に続くCMでは、
Princess à la modeのBD&DVDのお知らせが流れて歓喜の儀(*´∇`*)
6/16は、まだですかっ?