Pick-up Voice vol.31(2010-05-27発売)

ゆかりんのライブBD&DVDの発売を控えての
グラビア&インタビューが、p.34-p.37にわたって掲載。


衣装は2種類。
舞散る花びらの下、ピンクの衣装。
きらめく星々の下、紫の衣装。
前者はジャケットにも使われ、
後者は先日発行された、アニカンにも掲載の1枚。
その際はモノクロだったものが、今回はカラー。
ズバリ、ピンクと予想していた星の色は、
実際には薄紫色でした...(^^;


ライブで着用した中からセレクトの衣装。
特に紫の方は、スチルで見るのと、
動きやライティング等の演出を伴った
ステージ上で見るのとはまた、違った印象。
衣装展では、是非実物も拝見したい所存。


――衣装の早替えに関してのインタビュー。
ゆかりんがもしも2人3人といたら、
早替えのパターンや、着られる衣装の
バリエーションも増えるのじゃろかー、などと思いつつも、
ならばこそ、ゆかりんが2人3人と、
一斉にステージにあがる奇跡も、見てみたし(^^;


――今回のライブでは、つなぎの映像の中で
再度のお披露目となった、昔の衣装姿。
2002年か2003年当時に着ていたものが、
今回もちゃんと着られたというのは、流石でございます。
きっと、歩数計や、カロリー計算や、覇っ気覇気な体操や、
そういった日々のセルフマネジメントの賜ですね。


――当日の会場の一体感、
その一因に、過去のライブ映像による
予習復習効果が挙げられていましたが、
加えて、今回の場合、
16thシングル「You & Me」の存在も大きかった気が。
「ラップを覚えて来てね」という勅命と
それに応えようというファン。
容易ならざる共通目的に、皆で取り組んでるという
連帯感のようなものが、ライブの冒頭でまず芽生え、
c/wの「Super Special Smiling Shy girl」の
合唱効果がトリに至って尚、胸熱に拍車を掛ける感じ。


そして、今回のインタビューを踏まえれば、
間もなく発売になる、BD&DVDが
次回公演の予習教材としても、生きてくるのかしら、と。
それは即ち、未来のセットリストに
思いを馳せる楽しみにも繋がってwktk


――話変わって、「Luminous Party」の決めの振り、
"真正面からパッと一瞬映るアングル"への期待値もぐんぐん。
TVの歌番組みたいな映像、カメラワークとは、はたして?
“なかなか今回、映像がカッコいい”とのこと、
お気に入りのカットを、たくさん見つけ出す楽しみもありそう。


リフトアップする台の上の場面は、自分の居た席からだと、
その大きさや高さを、今1つ正確に把握しきれず。
畳一畳ほどの、足元も不確かなスペースで、頑張って踊るゆかりんを、
今回、正面から応援できるのも、楽しみの一つ。


一方、特典映像に収録の、
年明け1発目のチェルシーガールは、
マルチアングルっぽい、とのこと。
はたして、どんな仕上がりに(?_?)


そして、メイキングについて、、、
今回は、どんな料理に舌鼓を打っているのか、
何回「んま〜い!」が飛び出すのかも気になるところ(^^;
そういえば、DMCのメイキングの時にも、
見ているうちにお腹が空いてきた記憶が――w


斯様に本編も特典映像も見どころ満載。
ご本人もインタビューの締めくくりに曰く、
「大盛り上がり」とのこと、
早く、見てみたし。そして、あの時の
感動を再度味わいたし。