アニカン Vol.87(2010-08-18発行)

p.1-p.3にわたって、
ゆかりんの特集が組まれていますね(*゚∀゚)=3


9月8日に発売となるニューアルバム
シトロンの雨」のジャケット写真や、
公式サイトのTOPを飾っているお写真、
さらには、アルバムのディスコグラフィまで、
ゆかりんがいっぱいで、ありがとうございます(≧▽≦)


p.1
インタビューの前半では、
ニューアルバムにまつわるお話。
タイトルが、「シトロンの雨」に決まるまでの
いきさつが窺えて、興味深かったのです。
短くしていくアプローチには、また違った難しさが
あるのかもしれないなって思いました。


試みに、6thアルバムから並べてみると、
十六夜の月、カナリアの恋。」→
「木漏れ日の花冠」→
シトロンの雨
――確かに。 綺麗に少しずつ。


雨の日でも、外に出たい感じ――。
特に、近頃のような日和が続くと、
シトロンの雨降る、素敵な奇跡が、
起こったりしないかしら、って思ったりもします(*´ω`*)


今回のアルバムの収録内容は、
多岐にわたった、振り幅の広い印象。
明るい曲がみんな好きというお話ですが、
しっとり、聴きに入る曲も大好き-(≧▽≦)ノシ
今度のツアーでも、楽しみの1つなのですよ(*´ω`*)


曲順についてのお話。
当初、タイトルだけ目にした時の印象では、
1〜2曲目にかけ、ゆっくりと静かな感じで
始まっていくのかしら、と思っていたのですが、
「Heavenly Stars」は、どうやら、自分が想像していたのと
大分違ったみたい(^^;; 最初にどんな音が
耳に飛び込んでくるのか、楽しみなんじゃお。
そして、「LOVE ME NOW!」が1曲目にという案もあったそうですが、
結果ラストに収まって、両曲で全体を挟む感じになったのですね。


p.2
インタビューの後半は、
そんな「LOVE ME NOW!」のPVに関して。
ライブ形態の収録にもかかわらず、
普通のライブとは違うというはてな(?_?)
いつものサイリウムをポンポンに持ちかえたことによる効果が
如何ほどか、気になります。

と書いていたら、奇しくも本日、公式サイトにて、
PVが公開となるというナイスタイミング(*´▽`*)ノ
早速、見てくるー!

――もっと見たーい!w
でも、見える、見えるわよ、、、心の眼で、
必死にポンポンを振るあたいの姿が!
そして、たしかに、
ライブだけど普通のライブとは違う感じが。
ポンポン効果に加えて、観客席がサイレント
というのもあるのかもしれませんね。


全10公演のツアーに関して。
新潟や、広島を訪れるのは初めてとのこと。
きっと今回が、初めましてとなる方も
大勢いらっしゃることでしょうね(*´ω`*)
自分にとっても、初めましての場所も多く、
お水をしっかり飲んで、がんばりたいと思います!
(→HMVさんのインタビュー参照^^)



続いて、ツアータイトル
「*STARRY☆CANDY☆STRIPE*」決定にまつわるお話が。
“Candy Stripe”と名のつくお花、ググってみたら、
たしかに色々ありましたー。
コスモスの他にも、バラやプルメリアや、
カトレヤやバーベナなどなど、綺麗なんじゃおぉ。
そこに"STARRY"が加わることで、
音の響き的にも、文字に起こしたときの印象も
キラキラが増して、より印象深くなった感じが。
もしかしたら今回、フラワースタンド
Candy Stripeでいっぱいかもしれませんね(*´ω`*)


バンド・サウンドに関するお話では、
メンバーのみなさんの存在の大きさが伝わってくるのでした。
それは、前回のツアーのステージを見ていても、感じたことで。


そう、CDを宇宙船とするなら、ライブとは、
そこから船外へ飛び出して行くようなものなのかなと。
宇宙には、ワクワクやキラキラもありつつ、
常に危険や恐怖とも背中合わせ。
そんなゆかりんにとって、メンバーのみなさんこそ、
ジャストフィットの宇宙服であり、堅牢な命綱。
バンド・サウンドを伴って、ステージに立つというのは、
そんな感じかしら――とドヤ顔?で妄想(*゚∀゚*)
そしてあたいは、ステージを刹那照らす星屑になる!
――もしくは、スペースデブリで(^^;


ツアーの演出などは、これからとのこと。
今回は果たしてどんな世界が待っているのか、とっても楽しみです。
既に発表となったツアータイトルや、
いよいよリリースされるアルバムなどに触れつつ
セットリストやステージを思い浮かべながら、
その日を待ちたいと思いますー(´¬`*)


そして、p.3には、ゆかりんによる
シトロンの雨」の全曲解説がご掲載Σ(゚д゚*)


先のインタビューでも触れられていましたが、
1曲目の「Heavenly Stars」からして大いに気になり。
また、喫茶でもお話のあった、
お客さんがずっとジャンプしてるイメージの曲というのが、
2曲目の「Gratitude」だったとは。
「You&Me」には、当初、ラップが入っていないver.の案もあったり。
My wish My love」と「Tiny Rainbow」の
配置に関するお話も興味深く。
場面転換という言葉、、、そういえば、
インタビュアーの方も、「前半」という言葉を使われていましたが、
この曲を境にして、大きく色合いも変わってくるのでしょうか。
8曲目の解説など、男子的に気になるところ(^^;
この曲や10曲目などが、ツボりそうな予感もしたり。。。
そして勿論、JAZZYなゆかりんも大好きなのです!
13曲目は、物語仕立てな趣なのかなとか思ったり。


等々、解説を読みながら、諸諸思い浮かぶのです。
実際にアルバムを手にしてから、改めて読み返してみると
きっとまた新たな発見もありそう。
ささ、9月8日よ、早く訪れたしーヽ(≧▽≦)ノ