「*STARRY☆CANDY☆STRIPE*」新潟公演(2010-09-23)


新潟テルサ


直近の雑誌インタビュー(ボイスニュータイプNo.38)でも
おっしゃていたような、アットホームな雰囲気の中、
素敵なツアーの幕開けでした。


どれくらい、アットホームだったかというと、
後方の客席から上がった声がゆかりんに届いて、
コミュニケーションが成立するくらいの距離感(*´ω`*)


彩り豊かな公演内容は、様々なアトラクションが
次々展開していく遊園地のような、
最後までドキドキわくわくの絶えない、
あっという間の3時間強でした。


そして、最近のゆかりんの日記でも
度々話題に上っていたダンスも素晴らしかったのです。
あれだけの曲数、時に華麗に、
時に楽しそうに、見事に舞っていらっしゃいました。


たとえば、「木漏れ日の花冠」から今回初めて、
セットリストに入ったあの曲の振り付け、
めちゃかっこよくて、美しかったのですー(*´ω`*)
イメージ的に「Luminous Party」と呼応するような感じもしました。


道具を用いたダンスでは、
メイツさんとの掛け合いも楽しかったです。
ひとり手ぶらになってしまった時のメイツさんのリアクションも、
後方からでも、その仕草や表情まで見て取れて、
やっぱり、会場の大きさがこれぐらいだと、
発見もいろいろあってうれしいのです。


青と赤の色彩によってイメージ付けられた
2つのゾーンそれぞれの楽曲の対比も印象深かったです。
――青い水底で歌う姿は、まさに人魚姫(*´ω`*)
一転、赤のゾーンでは、紅蓮の炎や照明の中
くっきりと浮かび上がる漆黒のストライプが、
なんだか鮮烈に焼き付いていたり。。


気になっていた、「Love Sick」のラップは、
まるっと覚えて臨みましたが、浸透度は半々ほど。
ラップをやった人と、そうでない人のアンケート、、
自分の周囲は、「傍観してた」で挙手された方が
多かった気がします(:▽;)
ゆかりんも耳に手をあて、客席の声に耳を傾けていたので、
「届け、あたいのラップ、ふおぉおー」と
がんがったのですが。。orz
今後の公演でどのように推移するのか、
気になるところでもあります。


ずっと跳び続ける曲の「Gratitude」
結果的には、ステージ上のみなさんの動きを
客席も追う流れになって、
ずっとピョンピョンとはなりませんでした(/_;)
コーラスの部分では、ゆかりんも一緒にピョンピョン
跳んでいらっしゃったので、
自分たちはそのままの調子で跳び続ければ
よいのかなと思ったのですが。。
ちなみに、自分は延々ピョンピョンしてるうち、
次第にふくらはぎが、面白いことに、、(^^;


対して、「LOVE ME NOW!」のポンポン率は、
たいへん高かった印象。
ポンポンを取り出して身に付けるタイミングを
どうするのかしらと思っていたのですが、
数曲前から、ゆかりん自身がポンポンを
装備しての振り付けを展開する流れの中で、
みなさん、順次装着していく感じに。
ライブ中は、すぐに取り出せる場所に、
置いておくといいと思いますー。


ゆかりんによるメンバー紹介では、今回、
太田さんのあだなが明らかになったわけですが、、
――めちゃかわゆし(*´ω`*)
ちなみに、ステージが割れて、うさ大砲発射!は、今回なかったです(^^;
そういえば、ねこの代わりに「タールくん」がでてきて、
重油おいしい?」もありませんでした(^^;
ねこたちは、今回も大活躍で、くすんだ方は、楽器の演奏まで披露。
それに負けじと、
ゆかりんことGODが、神懸かったサックスを披露した。
だけど、新潟でしかやらないらしい」
――自分は、見られてラッキーですた!ε-(゚∀゚*)


ところで、パペットは、今にして思うと、
「びじゅある」が伏線になっていたのかしら。
今度は、ぷりんを連れていこうと思うなり(≧▽≦)
でも、メイツさんたちの付けていた
モフモフなあれもいいなって思ったり(^^;


最後には、また新潟に来たいなー
とのゆかりんのお言葉もあって、大変感慨深く、
自分としても、今回参加できて
本当によかったなと思ったのでした。
そして、ツアーを通じて、このような素敵な公演が
これからも続くといいなと思いました。。(*´ω`*)
素晴らしいツアーの幕開けを、ありがとうございました。
――というワケで明日はいざ、仙台へ☆ ε=(*゚∀゚)ノ タ〜ン