*STARRY☆CANDY☆STRIPE* 横浜公演1日目(2010-10-10)


パシフィコ横浜


■会場となったパシフィコ横浜周辺は、
APECを控え、ものものしい警備態勢。
各所にお巡りさんの姿がー。


■しかし、そんな「APEC」もゆかりんの手に掛かれば、
「Asia Pay Expensive Coin」 → 「アジア 払う 高い コイン」
――高いコインは、日本の場合、500円玉、
それを払う = 物販のガチャガチャ(1回500円)を回すこと。
といった塩梅に、閃きが連鎖していくMCに感服 Σ(゚∀゚* )


今回の公演からは、ガチャガチャにも第2弾が加わって、
アイテムも更に豊富に。 そしてそのラインナップに、
「ゆかり水」も登場し、当日のMCでも話題に上ったのでした。


■この日は、2階席後方からの応援。
自席から見た感じ、ピンク率は相当で、
視界には法被ハチマキ装備の紳士たちも。
MC中行われた挙手によるアンケートでは、
周辺7割強〜8割程が昭和生まれという感じでした。


■此度の「Love Sick」のラップパートに関しては、
周りからも声は聞こえてくるのですが、
会場の大容積を前に、苦戦の色濃しの印象。
ゆかりんにも届いているとよいのですが――。


■ご当地映像では、ゲーマーズ横浜店さんをご訪問の様子が。
ゆかりんコーナーの圧巻の充実ぶりが素晴らしかったです。
そして、ゆかりんは今回、物販のペンライトのPRもバッチリな上、
シトロンの雨」も7枚の販売に成功。
うち1枚は、店長さん自らがご購入されていました(^^;


■めろ〜んコーナーではまず、
たまちゃんこと太田さんがご召還。
今回は、ペンライトを持ってのご登場から、
客席とご一緒に、「ゆ〜かり、はいっ」の流れに ε-(゚∀゚*)
その後、男爵さんご一同は、
舞台中央の階段のところに集まって、密談開始w


石岡さんとサワハタさん、キングのお二人もご登壇。
ゲーマガさんの誌面にて、お写真は拝見していましたが、
動くサワハタさんは、今回が初めてだったかもしれません。


ゆかりんは、ご一同に、めろ〜ん、んろ〜めのコンボを、
たっぷりと(3往復半ぐらい?)掛け、
そのまま、めろ〜ん状態で、舞台上に倒したまま、
今度は、客席に向けてのめろ〜ん発動。
舞台の端から端まで、駆け抜けながらの、
めろぉ〜〜〜〜ん。
ゆかりんの、その移動距離からも、改めて今回の会場、
パシフィコ横浜の広さが伝わってくるのでした。


■その後、舞台上で倒れたままだった
みなさんを元に戻そうと、んろ〜めするも、応答なし(^^;
これが、先ほどの男爵さんたちの密談の答えだった模様。
個別に、んろ〜めすることで、キングのお2人は復活するも、
男爵のみなさんは、しばらく倒れたまま。
スポットライトの熱攻撃などを交えつつ、やがて、
「おはよー」とお目覚めになる、男爵のみなさんなのでした。
――しかし、公演ごとに、いろいろな
めろ〜んの魅せ方があって、ホントにスゴいなと思います。


■メンバー紹介のコーナーでは、
今宵も、ゴッドさんのサックスが、桃色スパーキング。
その演奏に乗せて、ゆかりんの魅惑のダンスが、福岡に続き、
横浜の聴衆もたちまち虜にしたのです ε-(゚∀゚*)


今回はさらに、太田さん、桃色メイツのみなさん、
ねこたちまで、サックスにあわせて、次々ダンシング。
なにこのカーニバル?ε-(゚∀゚*) って、思っていたら、
「オーディエンスのみんな〜」のゆかりんのご紹介にあわせて、
改めて鳴り渡るサックス。。
――まさか、自分たちも、ゴッドさんの演奏に乗って、
おしりふりふりすることになろうとは! Σ(゚∀゚;)
これは貴重な体験、そして、よい思い出になりました。
ありがとうございますっ(≧▽≦)


■ねこたちと掛け合う場面、
今回は、スローモーションによる
受け身大会みたいな状態に(^^;
ねこたちのお顔に次々と命中する、ゆかりんのパンチ。
その都度吹っ飛び、受け身をとるねこたち、
あるいは、ねこたちの攻撃をかわす、ゆかりん
勢いあまって、転がるねこたち。
そんなねこたちを鎮める魔法の言葉が、
「チャック開けるよ?」であるということも、明らかに(^^;


■と、今宵もたちまち過ぎて行った楽しい時間、
笑ったり、叫んだり、おしりを振ったり(^^;
どうもありがとうございました☆
――ツアーも、いよいよ折り返し。
果たして明日は、どんな公演となるのか、わくわくを胸に、
2日目に備えるべく、家路を急ぐのでした。


ちなみに今回は、翌朝、右膝の裏の太腿寄りが攣りそうになりましたが、
寸前で、どうにか持ちこたえることができました。。ε-(´▽`;)