*STARRY☆CANDY☆STRIPE* 横浜公演2日目(2010-10-11)


パシフィコ横浜


■朝から快晴の秋晴れ公演。
青空が眩しいと感じたのは、幾日ぶりかしら。。
陰干しも捨てがたいですが、時に、
ひなたぼっこもいいものですね(*´ω`*)


■昨日に引き続いての2階席でしたが、下手側中程に移動、
舞台上のゆかりんにも、より近づいたお。
そして、最後のお手振りの場面では、上手脇の階段から、
上段のステージまで昇ってきてくださって、
めちゃ嬉しかったです(;▽;)


■MCでも、お話がありましたが、館内表示では、
「3階席(6F)」、「2階席(4F)」となっていましたね。
エスカレータを昇ったそこが、2階席なのかなと思ったら、
さらに、エスカレータをもう一回昇ってたどり着く構造。
ニホンゴムズカシイです(^^;
英語表記にあった、
1階席=「Main Floor」
2階席=「Lower Balcony」
3階席=「Upper Balcony」
で呼び慣わした方が、よりイメージはしやすいかも、と思いました。


■また、客席に占める女の子、男の娘の割合、
自分の席から見たところ、ご起立を確認できたのは、
女の子が1割ほど、男の娘がお2人でした。


■今回のご当地映像は、横浜の海をクルージングされる、
ゆかりんご一行のご様子。 先んじて乗り込んでいた、ねこのくつろぎぶりや、
甲板に出てのタイタニックごっこ
コックピットに乗り込んでの、操船シーン、
さらには、船に酔われてダウンされるゆかりんまで(/_;)
結局、波が高くて橋をくぐれず、パシフィコまで辿りつけなかったため、
出発地点まで逆戻りとなってしまいましたが、、
見所もたくさんの映像でしたお(*´ω`*)


■映像といえば、ゆかり姫とねこたちが絡む映像にも、
さりげなく、これまでと違う点がΣ(゚∀゚* )
ご馳走の入った蓋付きのトレー?から出てきたのは――鰻の蒲焼き?
、、、に見えたのですが(^^;;
豊橋で、再度確認できればっ、と思います。


■今宵のめろ〜ん。呼び込まれた、たまちゃんこと太田さんは、
「Goody&Happy」の振り付けを披露。
客席も併せてペンライトやサイリウムを上下。
さらに、DMCの時にドラムスを担当されていたイーグルさんや、
ゆかりんの新しいマネージャーのすぐりんさん、
そして、ニューアルバム「シトロンの雨」でも、
「砂落ちる水の宮殿」や「神聖炉」などで、作詞をご担当された、
畑亜貴さんがご登壇となったのでした。


畑さんは、ゆかりんからのめろ〜んを受けると、
その場でクルクルと回って、ひざまづき、両腕を捧げるポーズをご披露。
それはたちまち、男爵さんたちにも伝わって、続いては、皆さんそろっての、
くるくる → 膝つき&腕捧げめろ〜んという運びへ。


さらに、客席に促すと、オーディエンスも、同様に。
繰り返されるめろ〜ん、んろ〜め、
その回数を把握しておかないと、
途中で立ち上がってしまったりしつつ(^^;
そして、片膝をついためろ〜ん状態のまま、次の曲へ突入するのでした Σ(゚∀゚;)


福岡公演1日目では、めいめい立ち上がって、
自主的にめろ〜ん解除の流れになってしまいましたが、
(――あの時は、今回と違って仰け反った体勢だったというのもあると思いますが)
今宵は、一旦は立ち上がってしまったオーディエンスの多くが、
階下の様子や、周囲をみて、
元の体勢に戻っての熱唱が実現したのでした(*´ω`*)


■「fancy baby doll」では、福岡公演2日目に続いて、
1回目の客席からのコールにも、
ゆかりんから、お返事がΣ(゚∀゚*)
また、3回目のコールに際しての、
男爵さんたちの素敵なお計らいにも、
今回もぐっと来るのでした(*´ω`*)


■メンバー紹介のコーナーにて、
ピンク色のライティングを浴びた
ゴッドさんのサックスが、今宵も魅惑の旋律を奏で、
それに合わせて挟み込まれる、
ゆかりんのあでやかなボイスに、場内大歓喜でした ε-(゚∀゚*)


■ねこたちとの掛け合いのコーナーは、
ここまでの5公演で披露された、
いろいろな要素が盛り込まれていた感じがします。
ヒーローショー然り、二手にわかれての掛け合い然り。
魔法の言葉「チャック開けるよ?」が、
男爵さんをインスパイアしつつ、hentai祭りも再び――(^^;
ねことhentaiお三方とのバトル。
ねこねこキックに、ねこパンチ、
最後には、倒れ込んだはた坊さんに炸裂する、
ねこ頭突き(!)や、サソリ固め?まで(^^;


■――数々の名場面も生まれた横浜公演2days。
とっても濃密かつ、楽しい時間を過ごすことができました。
どうもありがとうございます☆
そして、ツアーも早、折り返しから後半に。。
これからの4公演を通じて、さらに
どんな思い出に出会えるか、めちゃ楽しみなのです(*´ω`*)


ちなみに、翌朝は、若干の筋肉痛はあったものの、
ここにきて足がつることもなく目覚めるという快挙 ε-(゚∀゚*)
このまま、後半も乗り切れるとよいのですが、はたして――。