*STARRY☆CANDY☆STRIPE* 大阪公演(2010-10-22)


@グランキューブ大阪
前日の東京は雨模様でしたが
当日の会場周辺は曇り空。たまに軽く風も吹いたり、
割と過ごしやすかった気が。


自分は今回、1階Bブロック前半からの応援でした。
ここを訪れるのは、去年のクリスマス公演以来、2度目。
ゆかりんは、それ以前にも大阪厚生年金会館や、Zepp Osakaなど、
大阪には、ちょいちょい訪れていらっしゃるとのこと。


地元周辺からご参加の方も多く、
豊橋公演に引き続いての、高いご当地率。
年代別のアンケートでは、20代が過半数を占め。
それに30代、10代、40代と続く感じ。


・前半、メンバー紹介のゾーン、のぶぴょんさんは、
マイクスタンドを顎に乗せてのバランス感覚をご披露。
さらに、めろ〜んのコーナーでは、ゆかりんのリクエストに応じて、
めろ〜んステッキを乗せることにもご成功 Σ(゚∀゚;)
大きなものから小さなものまで、
華麗に乗せこなしていらっしゃいました。


・そういえば、ゴッドさんのチア・パフォーマンスの際、
スクリーンに映し出される同氏のシルエットも、
ポンポンをお持ちになっていますが、
あれは、初演の時からでしたっけ( ? _ ? )
もしかして、ツアーの途中から、
サックス→ポンポンのシルエットに
変わったのではと推測 ε-(゚∀゚*)


・変わったといえば、ゆかり姫とねこたちが絡む映像が、
ごちそうのカット以外でも、何となく、細かい部分が変わっている
ような気もするのですが、、変わっていないような気もします(^^;
――パッケージ版では、ごちそうあり版、なし版の
併録が実現したら嬉しいです、わっしょーい


・MCでは、大阪公演前日の過ごし方の様子なども。
電気屋さんで買われたという、2口の電源タップ。
ホテルには1口しかないこともあるから、という理由に、
なるほどー、と。 あるいは、2口あっても、
片方がすでに塞がってたりすることもあるーって、思ったりしました。


・ご当地映像。
今回は、たこ焼きづくりに挑戦。
お店の人から、「カレーは難しい」ときくや、
「じゃあ、カレー」とご注文(^^;
ほかに選ばれたのは、タコシソチーズとトロピカル。
3種同時展開に、「速さが足りない」と、繰り返すゆかりん(^^;
途中からは、スタッフさん総出でお手伝い。
生地からはみ出さん勢いの、タコたちでしたが、最終的には球状に。
お店の方からは、「間違いない」「やってることはグーグー」
「あたまいい」といったお言葉も(*´ω`*)
そして、気になるお味の方は ――「野生の味」てΣ(゚∀゚;)
最後は、カメラに向かって、「はいどうぞ」と
完成したたこ焼きをお勧めくださるのでした (´¬`*)イタダキマース


・めろ〜んコーナーでは、
豊橋で王国に奉納された、二代目ステッキが
早速活躍、、、と思いきや、現れたのは初代ステッキ。
双方は、グレーの部分が白だったりと、
色味が若干異なる程度で、ほとんど同じ仕様。
某マスコットキャラの、取り外しにも成功したそうですが、
二代目を使い始めることによって、
初代まで改造品だったように思われてしまうことを避けるべく、
壊れたままのステッキを使い続ける道をご選択。
しかし、初代にも魔力は健在、
ステージに並んだ男爵さんたちに、
めろ〜ん→んろ〜めのコンボ。
まわってから、膝を付いて捧げポーズの瞬間、
スポットライトがピンク色に切り変わったりも(^^;


客席に向けて繰り出されためろ〜んからの捧げ。
舞台上にスタッフさんをお呼びになって、その模様をぱちり☆
引き続いてのめろ〜ん。 両手を挙げてその場で
クルクルと回転を重ねる、聴衆の動きの中に、
阿波踊りを見出したゆかりん。 男爵さんも即座に拾って、
即興で、祭りばやし的な演奏をスタートさせる見事な呼吸。
さらに、ゆかりんからは、「きもちわるい」と
お褒めの罵りまで頂けて、感無量ですε-(゚∀゚*)
今回も、想い出に残る楽しいめろ〜んでした☆


・メンバー紹介のコーナー。
まさにゃんさんは、チェルシーガールの
「Happy Happy!!」をコール。それを受けて客席が
「fufu fu fu fu-!」 と返したり、途中で、
双方立場入れ替えて、客席が「Happy Happy!!」
コールをしてみたり。
JACKさんとは「おどるポンポコリン」の掛け合い。
途中までギターでイントロをお弾きになって、
その続きを我々が歌うのですが、
1回目は、あまり声が出せず><
再度チャレンジしてみたりε-(゚∀゚*)


ゴッドさんは、当初、通常の照明の下で、
千の風になって」を演奏。
途中から、照明が変わって、サックスが桃色に煌き、
ムーディなメロディが会場を包むのでした。
ピンク色の照明の中、階段の上に座ったまま、
今回は吹き出してしまうゆかりん(^^;
リアクションに困っていると、はた坊さんが、
良きところで、リズムを刻み始め、
スーパー桃色タイムから、もとの流れに引き戻したのでした。
これに、ゆかりんも感謝して、はた坊さんに、
「もう変態って言わない」とおっしゃっていたのが印象的。
実際にそれ以降、広島でもこの言葉は、
口にしていないのでは、って思います。


そして、たまちゃんこと太田さんは、
メタウサ姫のテーマに乗って、上段ステージに登場。
ニャンニャン」コールで迎える聴衆。
そんな聴衆たちが王国民かどうか、
「ニャン」を1秒に10回言えるかでテスト、、、の前に、
ゆかりんにお手本をという、無茶ぶりが入りつつ(^^;
みんなは、それにならっての高速ニャニャニャニャンを唱和したりして、楽しかったおー。


・ねこたちとの掛け合いでは、
最初、どつきあい的な動きを繰り返す入りから。
その後、ゆかりんの「ちくしょー」に併せて、
ねこが地団太を踏んだり、
地面を蹴って悔しがるようなポーズ。
ゆかりんもその動きを真似て、キック。 客席から歓声。
もう一度、舞台向こうを向いてキッーク。
すると今度は、客席から「蹴って〜」と請う声がw


その後は、ねこたちがとるポーズを巡ってのやりとり。
頭が大きいから、カクンてするとかわいいねこたち。
「頭回らないの?」とのリクエストに、
準備体操の要領で首をくるくると回すねこ。
中はスポンジでいっぱいなので、
踊っていても頭がずれることがない模様。
ゆえに、頭部を無理に回そうとすると、、
衝撃映像になってしまう恐れも、、(^^;


一旦、ねこたちは舞台袖にはけるも、
あの「スカウトキャラバンのダンス」を
ねこがやったら、やっぱりかわいいのではないだろうか、
と思いついたゆかりん
ねこ(くすんだ)を呼び戻し、まずはゆかりんがお手本。
続けてねこが実演。
――しかし結論としては、このダンスは、
「ねこがやってもかわいくない」ということが明らかに(^^;


・カーテンコールにて、一列に並んでご挨拶されるみなさん。
今宵も楽しい公演をどうもありがとうございました☆
男爵さんたち着用のシャツの背中にはそれぞれ、
「Y」「U」「K」「A」「R」「I」の文字。
今回は整列後に、波のようにゆらゆらと
上下に揺れるアレンジも加えていらっしゃいました(*´ω`*)


・平日夜の開催に駆けつけて、会場を埋めたオーディエンス。
Love Sickのラップもよく通り、
Gratitudeでは曲中、客席を見たゆかりんから
ふふっと笑みがこぼれたようにも見えたのでした。
なんだか自分も嬉しくなって、よし、あたいも引き続き、
わっさわっさぴょんぴょん頑張ろう、と誓った大阪の夜。
ツアーを通じ、次第に鍛まってきた
このGratitude足なら、
きっと広島〜東京も跳びきれるはずε-(゚∀゚*)